犬の社会化U

犬の社会化の重要性を言いました。
生後60日以降で迎えても、まだ、社会化を経験させる大事な時期でもあります。
それでは、どうして経験させればいいでしょうか?

本来は、ブリーダーの所で母犬や、兄弟姉妹と遊び、その中からもたくさんの社会化を覚えて行きます。
でも、その中でも人間が手を加えなければいけない事もあります。

例えば、ブリーダーの所が静かな所と都会のうるさい物音で、それだけでも経験値は違いがあります。
成犬になった時に物音の許容度合いが明らかに違います。
社会化の時期に色々な音に触れ合う事が出来た子犬の音に対する限界が、60〜80デシベルに設定できると言われます。
静かな場所で音に慣れず成長した子犬の限界は、30〜40デシベルと言われています。
刺激の多い所から少ない環境に変わった子は簡単に馴染むものですが、逆ではかなり時間も掛かります。
音に対して恐怖を抱いたりパニックを起こしたりします。

迎えた仔犬をできるだけ色々な音や物に触れさせ、仔犬の時から、しっかり学習させる事で脳にインプットして行きます。
ワクチンも済まない仔犬をお散歩させるわけにも行かず、ブリーダーからも静かに暮らしてあげて下さい。
外には連れ出し厳禁と言われます。
でも、本来は抱っこして外の世界にも少し慣れさせたり、音も、色々な音を録音して聞かせたりとするだけで大きな違いが出て来ます。



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