犬の歯

犬の歯にも、人と同じように乳歯と永久歯があります。
乳歯は28本で、生後3週前後から生え始め、6週頃には生え揃います。
その後、3カ月齢頃から永久歯への生え替わりが始まり、5〜7カ月齢の頃には上あごに20本、下あごに22本、合計42本の永久歯が揃います。
永久歯が出はじめると乳歯が抜け落ちます。
しかし、時々永久歯が生えずに乳歯がそのまま残ってしまう残存乳歯になる事があります。
生後1年以上経っても一部の乳歯が残っている場合がそうです。
残存乳歯の場合は、「不正咬合(歯のかみ合わせの異常)」を起し歯の周囲の病気が生じやすくなります。
比較的、小型犬に多いと言われています。

本来は肉食動物だった犬の歯は、犬歯(牙)は鋭く、臼歯も肉を引き裂けるように山型になっています。
口の中に食べ物を入れた後は、よくかまずに丸飲みします。



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