| ◆ 犬の性格 ◆ |
|---|
あなたは、自分の愛犬の性格を把握されていますか? 同じ犬種でも、同じ同胎の子でもそれぞれ性格が違います。 生後2週間辺りになれば目が開き、その頃から違いは顕著に現れます。 となれば、躾け方も違って来て当然なのです。 怒られても全然平気でハイパーちゃんもいたら、怒られる事で萎縮する子、自信のない子もいます。 好奇心旺盛の子もいれば、とてつもなく慎重派もいます。 大らかな子もいたら、すごく小心者の子もいます。 もちろん、犬種による特質で違う部分もありますが、本来この犬種は大らかなのに、うちの子はすごくビビリちゃんでって事もありますよね。 犬の性格ってどうして形成されていくのでしょう? まずブリーディング経験という観点から・・・ 性格が遺伝で決まる部分は3割〜4割近くあるのではないかと考えます。 そのうち、母犬を引くのが7割近くではないかと思います。 3割ぐらいが、母犬、兄弟犬と過ごす第一次社会化期の成長過程が影響すると考えます。 残り、6割〜7割が環境、飼い主さんの躾け方で決まるのではないかと思います。 それも、生後12週辺りまでの躾け方が大きく起因する可能性も高いように思います。 それと、母犬の出産経験、母性本能では大きく違いがあるように感じます。 同じ母犬でも1回目の出産で手馴れていないけど母性が目覚めて子育てした場合、2回目で手馴れて最初から深い母性で育てるのと明らかに性格の違いがあると感じます。 その中で個体差が出て来るのが生後3週〜6週辺りでそれぞれに違いが出て来ると思います。 また、ブリーディング環境も大きな影響があると思います。 生後4週〜8週に与える影響はその子の基本的資質を作る部分も大きいと考えて、人為的に色々なシチュエーションを作り経験させる取り組みをするブリーダーと 母犬だけ、兄弟犬だけの犬社会からだけの生活から得る知恵との違いはあると思います。 その子の性格にあった家庭環境などあるように思います。 その子の基本的に持った性格を活かす家庭環境、増徴させてしまう家庭環境など・・・ 本やショップなどで見られる、尻尾を振り近づいて来る子は明るく躾けやすいと言うのも明るさゆえなのか?好奇心なのか? 自己主張なのか?によって違うのではないかな?と考えます。 カウンセラーの観点から、その犬種の特質を熟知して飼い主さんや環境を見て、またワンちゃんの性格を見る事が必要なのですよね。 一度、じっくりあなたの愛犬と向かい、性格研究してみるのもとっても楽しいですよ。 |