リーダーと認識させるテク

犬が属する群れの家族では、飼い主さんが常にリーダー役を勤めなければなりません。
犬は常にその群れの中で順位付けを行っています。
かわいい、かわいいと甘えさせてわがままを通して育てると、そのうち犬は、自分がその家のリーダーだと勘違いしてしまいます。
自分がリーダーだと思った犬は、気に入らない事があったら吠えたり、噛んだりするようになります。

『アルファ症候群』って、最近では耳にした事があると思います。
ストレスがたまって起こる、問題行動の一つです。
犬にとっても多大なストレスになる事があります。
その為にも、飼い主がリーダーになるように努力しましょう。

散歩の時、食事の時、どんな時でも主導権は飼い主が握って下さい。
そうする事で犬は「この人について行くんだ!」と理解して飼い主をリーダーだと認めることになります。
深い愛情があり、毅然とした強さを持った態度で接する事で信頼関係を深める事が出来ます。

本来は、仔犬の時からしっかりと飼い主がリーダーになるのが一番ベストなのですが、パピーの時はどうしても甘やかしたり
まだしつけは早いと、ついつい許してしまって言う事を聞かなくなったりって事があります。
仔犬を迎えた日から、飼い主が一番安心できる信頼できるリーダーなのだと言う事を覚えさせる事は大事です。

主従関係が逆転してしまった場合は、矯正する一番いい方法は水と食事だけを用意して、犬を完全に無視する事です。
目を合わせてもいけないし、犬の名前を呼んだり、犬のいる場所で名前も出さないようにします。
少々きついようですが、これから先の犬の幸せの為には一時的に飼い主さんも我慢が必要です。
犬は群れで生活をする習性がある為、このような状態が続くのは絶えられない状態なのです。
早ければ3日〜4日、遅くても1週間程度で降参するはずです。

犬の幸せは飼い主さん次第です。
飼い主さんが信頼のおけるリーダーであれば、犬も安心してストレスを感じる事なく生活できます。



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